ポテトチップス

「ポテトチップスは怒りとストレスの中から生まれた?」
ポテトチップスは
1853年にニューヨークのレストラン
「ムーン・レイク・ロッジ」のコック、ジョージ・クラムが
発明したと言われています。
ある日、一人の客が「フレンチフライが厚すぎる」
と文句を言ってきました。
これに腹を立てたジョージはジャガイモに
フォークが刺せないくらいまで薄く切ってから
パリパリに揚げてから提供しました。
これが思わぬ好評を得て
後にポテトチップスになりました。
ただのポテトチップスの話ですが
今の状況と重なるところもあるかと思います。
こんな時にポテトチップスができるんですね。
腹をたててもうつくらないんじゃなくて
腹を立ててつくってみる。
それで新しいものができる。

ギリギリの状態になった時
そんな時ですね
不思議なことに色々な知恵がでてくるものです
それは普通の状態では出てこないもの
やってはいけないことは愚痴とか不満をだしてしまうこと
そうすると知恵はあなたと助けたいのに
愚痴や不満に邪魔されて
出てくることができない
そんな素晴らしいものが自分の中にある
それを上手につかったらよい。  





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