コロナに思う

人は病気をしたり事故にあったりします
なぜ病気になるのか
なぜ事故にあうのか
人は生まれる前にそのように自分で
セッティングして生まれてくる
そんなことをきいたことがあります
幸せになるためにです
毎日の生活が当たり前になり感謝の心がなくなってくると病気になる
それでふつうの事に感謝するようになる。
社会的な地位も得てだんだん傲慢になってくると事故にあう
それで謙虚になれる
思うことですが
人類も同じではないか
国どうして争ったり傷つけあったりしている時ではないと
コロナウィルスは言っているのではないか
それは人類が幸せになるために
もともとそのようにセッティングされていたのではないか
今までのように普通に学校にいくこt
普通に会社にいくこと
普通に話をしたり食事をすること
普通ということがどれほど素晴らしいことか
感謝の心がなくなり傲慢にになった時に
幸せを取り戻すために
人類は自らセッティングして誕生してきたのではないか
豊かな先進国で多くの症状がみられるのはそのせいではないか
多くの尊い命の犠牲がありますが
それは愛する人の為に自らすすんで犠牲になっていったのだはないか
そうです、あなたの代わりに犠牲になっていかれたのではないでしょうか
そう考えると生き残った私たちは
これからどう生きていったら良いのか考え直す必要があるような気がします。



当たりまえ

こんなすばらしいことを
みんなはなぜよろこばないのでしょう
あたりまえであることを
お父さんがいる お母さんがいる
手が二本あって、足が二本ある
行きたいところへ自分で歩いてゆける
手をのばせばなんでもとれる
音がきこえて声がでる
こんなしあわせはあるでしょうか
しかし、だれもそれをよろこばない
あたりまえだ、と笑ってすます
食事がたべられる
夜になるとちゃんと眠れ、そして朝がくる
空気を胸いっぱいすえる
笑える、泣ける、叫ぶこともできる
走りまわれる みんなあたりまえのこと
こんな素晴らしいことを
みんなは決してよろこばない
そのありがたさを知っているのは
それを失くした人たちだけ
なぜでしょう あたりまえ
    井村和清著 「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」 より
 TOPへ
個性
まかない料理
食歴
鯖の三枚おろし
 大豆
スパイス
野菜の切り方
自力と他力
あたりまえ
卵焼き
隠し味
 チ-ズの切り方
 ポテトチップス
 
 
香の木