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長所もあるし短所もある。
そんな時はブレンドする。
美味しい味噌汁をつくるときは
二種類以上まぜてつくる。
風味のよい味噌汁ができます。
組み合わせ方は
香りのよいものと味のよいもの
塩辛いものと甘いもの
赤いものと白いもの
それぞれが長短を補いあいます。
塩ひとつまみ
かすかな塩味が
甘みを引き出します。
米の社会は階級社会
高い米はやっぱり美味しいし
安い米はそれなりの味です。
安い米だからといって
あきらめず
塩をひとふりして
スイッチをいれてみましょう
かすかな塩が
米の中の糖分を引き出してくれます。
いが栗も内から割れる。
トゲの多い栗は外から実を取り出そうとすると難しいが
時がくると内から割れて、自然に栗が顔をだします。
あせって好結果を得ようとしても
なかなか思うようにはいかないものです。
時の至るのを待って行えば
自然に上手くいくものです。
ポテトチップスは
1853年に
ニューヨークのレストラン
「ムーン・レイク・ロッジ」の
コック、ジョージ・クラムが
発明したと言われています。
ある日
一人の客が
「フレンチフライが厚すぎる」
と文句を言ってきました。
これに
腹を立てたジョージは
ジャガイモに
フォークが刺せないくらいまで
薄く切ってから
パリパリに揚げてから
提供しました。
これが
思わぬ好評を得て
後に
ポテトチップスになりました。
腹がたつことばかりの
ストレス社会ですが
ポテトチップスのように
やってみると
良いこともあるみたいです。
江戸時代に一番高価だった
寿司ネタは
以外にも
「たまご焼き」でした。
当時の卵は
高級品
卵一個が
そば一杯より高かったといいます。
今では
子供にも親しまれ
てごろな値段で食べれます。
ものの価値というものは
面白いもの
たまご焼きのようなものです。
始めは
冷水にどっぷり漬けられ
その後
熱湯の中をくぐりぬける
そして
石臼で
自分という
形を無くされ
細かい袋の目で漉されて
にがりによって
程よい
固さにされる
豆腐は
けっこう
きびしい体験を積んでいます。
それゆえ
豆腐は
味わい深く
求められるままに
対応できる。
刺身の盛り付け方に
「不等辺三角形の法則」
というのがあります。
三種類の刺身を盛るときは、
「主のものを頂点にして必ず不等辺三角形にする。」
このアンバランスが美しい。
面白い法則ですね。
配置の仕方も考えますね。
お寺の縁側のようなもの
毎日埃をかぶります
それで毎日雑巾で磨く。
古くなってくると黒ずんできたりもしますが
毎日磨いているので
古くなればなるほど黒光りしてきます。
新しいものも良いですが
黒く光る古いものは
とっても貴重なものになります。
みんな強くなりたい!
と思いますね。
でもなかなか強くなれません。
そんな時は
強くなるんじゃなくて上手になれば良い
スポーツにしてもビジネスにしても
強いんじゃなくて上手いんです。
お盆ですね。
帰省されるかたも多いと思います。
帰るところがあるというのは幸せなことです。
旅行に行けるのは帰る所があるからです。
仕事に行けるのも帰って休める所があるから
考えも同じですね
いろいろ考えたり悩んだりします
そんな時に
帰るべき考えのある人は幸せですね。
そんな故郷のような家を持ちたいものです。
勝って得られるものもあるし
負けて得られるものもある。
失って得られるものもあります。
ちょっとだけ角度をつける
あまりつけすぎてもいけません
できるだけわからないくらいの
上向きの角度をつける。
これで成功です。
あとは時間にまかせれば良い。
二人の自分がいます。
私の中にいる自分
それともう一人
相手の中にいる自分
たまには
相手の中にいる自分にも
気をきかせてあげましょう。
自由自在に変化する。
今の時代を生き抜くには必要なことです。
ビジネスの社会
特に自営業者にとっては
どうして
変われるかというと
自分の中に
変わらない強いものを持っているから
変わることは冒険ですが
それほど、危険なことではありません
それは
変わらない帰るところがあるからあるからです。
両方あわせ持つことが大切です。
大胆だけど繊細なところもある
弱くみえるけれど芯は強い
女性的なところもあるが男勝りなところもある
厳しいけれど優しさもある
等など
こんな人が魅力的な人なんでしょうね。
ビジネスや経営も同じように思います。
泡をつくるようなものです。
泡には上り坂の泡と下り坂の泡があります。
卵白を泡立てるときも
最高の手前くらいの時がツノがピンとたって
いちばん良い状態です。
あまり立てすぎると反対に
泡の力が弱くなってしまいます。
一番良いのは
一番良い状態の一歩手前です。
思いっきり自分中心に考えてみる。
それで良い。
特に疲れてわからなくなった時には
この花はなんのために咲いているの?
それは
元気づけたり、癒したりするため
あなたのために咲いています。
なんのために働いているの?
それは
あなたが幸せになるためです。
大きくするのは
それほど難しくはありません。
難しいのは
美しくすること。
いろいろな問題が目の前で起こります。
本当に大変です。
どうしてよいかわからなくなったら
ちょっと離れて観てみるのも一つの方法
離れてみると
大きいものもちょと小さく見えるものです。
旅行に出かけたり
仕事に行ったりします。
どうして
知らないところにいけるのか
どうして
ストレスがたまる仕事ができるのjか
それは、たぶん
帰るところがあるから
自分のやすめる家があるからです。
大切なものは
直接自分には届きません
必ず
相手を通してやってくるそうです。
それが
秘法なんです。
世の中で一番美味しいものは
と聞かれて
ある人が答えました。
「それは、塩です。」
塩が入ってないと味がぼけて
いくら高級な食材をつかっても
美味しくありません。
それでは
世の中で一番不味いものは
と聞かれて
「それも塩です」
と答えました。
塩が多すぎたら食べられたものではありません。
包丁でものを切る時は
押し切りとか
引き切りとかいわれます。
押し付けても上手く切れません。
ものごとも同じような気がします
押したり引いたりです。
2+1+3+1=7
2+3+1−8+9=7
同じ7です。
でもその中に7以上のものを
持っていることがあります。
それは
「−」を持っているから
失敗することで
より大きくなることもあるものです。
寿司の職人をやっていたことがあり
毎日、毎日寿司を握っていたことがあります。
寿司の握り方にも型があり
「本手返し」 「小手返し」 「立て返し」
の三種類です。
出来上がりは同じ寿司でも
やり方は一つではありません。
山の頂上に登るのに
登り口はいくつもあるし
登り方もいくつもあります。
今のやり方を続けてもいいし
他のやり方を選択しても良い
自分にあったやり方をみつけて
コツコツやっていくことです。
それで
美味しい寿司が握れるようになります。
螺旋階段になっているんでしょうね。
毎日、毎日
同じことをやっているようで
なにも変わっていないような気もするものです。
でも
少しづつ上に上がっているんですね
時が経ち、気がつくと
今まで見えなかったものが
見えるようになっているものです。
平等に降ってきます
良いものは
上手に受け止めたいものです。
だから
角度が大切なんでしょうね。
ちょっとだけ
角度をつけてみるんです。
そうすると
たくさん受け取れるようになります。
鍋やフライパンなど
調理道具はみんな丸くなっています。
これは
熱の伝わり方を一定にするためです。
丸いものに入れると隅がなくなるんですね
それで
おいしく仕上がります。
だから
フライパンのように
まわりの環境を丸くしてみるんですね
そうすると
隅や端がなくなって
みんなが中心なります。
仏になろうとして修行する
でも
いくら修行しても
仏にはなれないと嘆く
そんな時
ふと気づく
そうじゃないんだ
仏だから修行できるんだ
発想の転換ですね。
いき詰まったらこれです。
すごいな〜 !
って思ってしまう人
いますよね
私の場合は
積み上げてくる人ですね
それも
わからないように少しずつ
積み上げてくる人
こんな人には勝てないとよく思います。
無理はしないんです
自分でもわからないくらいに
少しずつ少しずつ積み上げる
それで
これが長く続ける秘訣であり
勝つ秘訣じゃないかな・・・
そんな気がします。
暖かくなって
種植えの時期ですね
いろんな意味で
種を植える時は
そのまま植えるより
一鍬入れることです
そうすると
大きく育ちます。
タイ料理にはよく香草をつかいます。
でも、これが苦手という人はかなり多い
そんな時には
香草とレモングラスやコブミカンの葉を
ブレンドしてつかいます。
そうすると不思議と香草の香りが緩和されて
食べやすくなります。
そして、さらにタイ料理独特の
味や香りが出てきます。
扱いにくい個性の強いものは
個性の強いものどうし混ぜ合わせてみることです。
そうすることで
不思議な香りや雰囲気をもったものに
生まれかわります。
香草のようなものや、人(?)っているものです。
そんな時は、ブレンドしたり
そのような人どうし合わせてみるのも
一つの方法です。
そうすると全く違ったすばらしいものができます。
店の内装なんかも自分でやっていますが
光にあたってできる
影を上手に使うようにしています。
その影が
不思議で怪しげな雰囲気を創りだします。
捨てられているようなものにも
光をあててみるんですね
そうすると影ができます
その影が貴重なんです。
上手に作るにはバランスが大事です。
多からず少なからず
料理も他のことも同じような気がします。
漁村の人間には
脳卒中や心筋梗塞などの
成人病が少ないといわれています
漁村に住む人の尿には
農村に住む人より塩分が多く含まれおり
魚に含まれるミレラルであるカリウムに
高血圧の原因となる塩分の排泄を
促す効果があります。
美しい名前の白身魚
魚に花と書いてホッケ
名前は美しいのですが
姿形は不恰好
ところが幼魚はきれいな青緑色で
海の中を群れをなして泳ぐ様子が
花のようにみえることから
この字が使われたとかいわれています。
生活習慣病やガンなど
大半も病気や老化の原因となる
活性酸素を抑えるに
抗酸化作用のある成分を摂取する必要があります。
抗酸化作用のある
β-カロテン、ビタミンC、E、ポリフェノールなどが
代表的な成分です。
鉄がサビるのとおなじように
人間の身体もさまざまな要因で
老いがせまってきます。
その主だったマイナス要因を「活性酸素」といい
ストレスや大気汚染、放射能、食品添加物などに
起因するといわれています。
そこで、私たちは少しでも
「抗酸化作用」(抵抗力)のある
野菜や食物をとって
健康体を維持する必要性があります。
βカロチンやビタミンCなど
さまざまな栄養成分を豊富に含む緑黄色野菜
そのなかでもとくに栄養価が高いのがブロッコリーです
野菜のなかでもブロッコリーほど
フィトケミカルを含んでいるものはないといわれるほどで
なんとその数は200種類以上です
生活習慣病やガン、老化の予防に最適で
美容にもおすすめです
とくに新芽はガン予防の効果が
非常に高いことで知られています。
7色の食卓をめざす
多くのフィトケミカルを摂取できているかどうかは
食卓に赤、緑、黄、黒、オレンジ、紫、白の
7色の食材があるかを目安にする。
この7色がそろっていれば
バランスのとれた食材を使っていることになります。
代表的なフィトケミカルを含む野菜とフルーツ
リコピン トマト、スイカ
アリシン にんにく、たまねぎ
カプサイシン とうがらし、パプリカ
ポリフェノール ぶどう、ブルーベリー
β-カロテン 緑黄色野菜
クロロフィル ほうれんそう、こまつな
フラボノイド 柑橘類、パセリ
5大栄養素とは、炭水化物
たんぱく質、脂質ビタミン、ミネラル
そして第6の栄養素である食物繊維に続き
注目を集めているのがフィトケミカルという成分です。
フィトケミカルとは
今まで栄養成分とされていなかった
野菜やフルーツ特有の
「色」 「香り」 「苦味」 「辛味」 「えぐみ」
などの成分のこと
一般的にいわれている栄養素以外の
植物性化学物質の総称です。
フィトケミカルが注目されるようになった理由は
生活習慣病やガン、老化などの原因となる
活性酸素から身体を守る
抗酸化作用があるのではないかと考えられているため
その全容はまだ明らかになっていませんが
強力な抗酸化力を持ったフィトケミカルは
私たちの健康を守るために欠かせないものです。
食べ物もまだまだ知られていないことが多く
奥が深いものです。