大切なもの 貴重なもの
直接自分のところには来ないそうです。
必ず・・・
相手を通してくる。
これが秘法なんだそうです。
だから・・・
相手が大事になる。
小さくすると
だんだん・・・
大きくなっていきます。
考えて
たどり着くのは・・・
「一番小さくて、一番大きいもの」
美味しいカレーは
辛さのなかに甘みがあります。
美味しい唐揚げは
表面はカリットとしていて中は柔らかい。
プラスとマイナスを同時に表現する。
そうすることで・・・
深い味がでてくる。
表も裏も見せる。
そんなところに・・・
感動がある。
みんな同じような気がします。
1+1=2 2×3=6 4÷2=2
同じ答えがでてきますね。
でも・・・
もう一つ
答えがありそうです。
自分の大切なものは
どこに保管しますか?
どんな形で保管しますか?
だったら・・・
そういった所に
そんな形で
大切なものは
隠されているのでしょうね。
自分もそうですが
よく喧嘩をしますよね・・・。
しませんか?
いつも思うのですが
争いごとの多くは
レベルの低い所でぶつかりあっているようです。
・・・・
ぶつからないようにするには
ずらしたらいいんですね。
自分のほうで
ちょっとだけ 「低い所」 か 「高い所」 へ
・・・・
できたら 「高い所」 へ・・・。
複式簿記ってありますよね。
実際やってみると
難しいというか・・・
解ったようで解らない・・・
不思議なところがあります。
みんな・・・
同じような思いをして
つまずくのでしょうね。
そして・・・
なかなか前に進めない。
ある簿記の本のなかで
ある人がこんな風に書いていました。
「複式簿記というとむずかしそうですが、一つの取引について常に 二面的な見方 をしようということです。」
@銀行から現金100を借り入れた場合
現金の受入れ 現金が100増加した
借入れの事実 借入金が100増加した
A従業員に対して、給料70を現金で支払った場合
現金の支払い 現金が70減少した
給料の支払い 費用が70発生した
このように、一つの取引に対して二面的な見方をし、それぞれについて勘定に記録していく方法を、複式簿記 といいます。
ものごとを二面的にとらえること。..
ものが増える と なにかが減っている。
ものが減る と なにかが増えている。
それを 「借方 貸方」 に記帳していく。
当然・・・
借方の合計 と 貸方の合計 は等しくなります。
常に〇の状態になります。
そう考えると・・・
複式簿記は面白いかもしれません。
どうしても
自分中心になりがちです。
そんな時は・・・
複式簿記ですね。
「借方的見方」と「貸方的見方」があります。
魚を焼くときは
「強火の遠火」
また
「大名に焼かせろ」
とかいわれます。
強い火力を遠い所からあてる。
そして、じっくりと待つ。
そうすると
表面はカリッと、中はジュウシーに焼けます。
素材を良く生かした調理法ですね。
「強い火」 を 「遠くから」
一見、
効率が悪いように思えますね。
でも、
これが一番良い方法。
色々なことで・・・
情報が氾濫して
迷ってしまいますね。
よく思います・・・
「魚が上手に焼けたら大丈夫。」
表面だけ焼くのではなくて
「強火の遠火」で
中心まで
包み込むように焼く。
「強火の遠火」ですね。
きっと・・・
良い方法
良いもの。
ニンジン ネギ ホウレンソウ
キュウリ ジャガイモ ・・・
春に花をつける
野菜たちです。
いつも食べている野菜
実も美味しいけれど
花も素朴で綺麗ですね。
秋に咲く
紫色の「茄子の花」が
どうしたわけか
好きです。
「親の意見と茄子の花は
千に一つも無駄がない。」
一つ花が咲くと必ず実がなるそうです。
野菜の花 写真1 2
桜の花って不思議ですよね。
ぱっと咲いて
すぐ散ってしまう。
「咲く」 こと 「散る」 ことを
一度にみせてくれます。
そして
花ひとつひとつが
一つの方向に向いて
咲いている・・・。
そんな気がします。
「OFF」 の使い方。
笑うようにしているそうです。
「ON」 の使い方
普通にやること。
マリナーズのイチローですね。
また、こんなことも言っていました。
日本記録を作ったときは
「イチローが先に走っていた。」
世界記録を作ったときは
「イチローの一部が作ったように思う。」
あちらこちら探しても見つからないときは
、
自分自身が持っていることもあります。
探し求めて発見する
「もの」
もあれば
「気づく」
ものもある。
そんなふうに思えます。
刺身の盛り付け方に
「不等辺三角形の法則」
というのがあります。
三種類の刺身を盛るときは、
「主のものを頂点にして必ず不等辺三角形にする。」
面白い法則ですね。
刺身以外にも色々あてはまりそうです。
ダイエーの最高経営責任者に林文子氏が就任します。
ダイエーは、トップに女性を選びました。 驚きですね。
それにもまして、この仕事を引き受ける林さんもすごい人だと思います。
林文子氏について
社会は女性の力を必要としているようです。
「蛍」って不思議な生き物ですね。
明るいところでは、目立たないのに
暗闇になると光りだす。
小さな光ですが
暗ければ暗いほど
不思議に光ります。
「蛍」のようなもの・・・
それは
大切なものかもしれない・・・
そして
よくわからない時は・・・
暗くしてみると良いと思う。
すると・・・
見えないものがみえてくる。
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